離婚したい人も、離婚したくない人も、知ればきっと役に立つ

離婚調停の際、用意するべきは・・・

Q.

 夫との離婚を考えていますが、夫が離婚に応じてくれそうもありません。この場合、まずは調停をしなければならないと聞きましたので、離婚調停をしようと考えています。
 そこで、離婚調停に必要な書類には何があるか教えていただけますか?

(30代:女性)

A.

 離婚調停に必要な書類には主に以下のものを挙げることができます。

  1. 申立書
    書式は、最高裁のホームページにてダウンロードすることができます。
  2. 夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)
  3. (年金分割割合についての申立てが含まれている場合)年金分割のための情報通知書

以上は、最高裁のホームページに記載されている書類です。

上記の書類のほかに、

  1. 不動産の財産分与を求める場合は登記簿謄本原本(コピー不可)が必要となります。
    また、調停をスムーズに進めるために以下の書類も準備されるとよいでしょう。
  2. 主張書面
    申立書の「申立ての実情」の欄に書ききれなかった事項がある場合、「別紙参照」と書いた上で、主張書面とタイトルを記した書面を提出してください。
    相手方にも、読んでほしい場合には、2通用意する必要があります。
  3. 上申書
    調停の期日に調停委員に話す内容を事前に書面にまとめたものです。
    これを作成しておくことによって、自分の頭の中が整理され主張したいことが明確になりますので、作成されることをお勧めします。
  4. 証拠書証
    証拠となる書類のことです。例えば、給料明細、源泉徴収票、不貞行為が「申立ての動機」ならばその証拠写真など。

 なお、上記以外にも必要に応じて追加書類の提出を求められることがあります。


更新 2011年4月25日
      

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