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    <title>[離婚相談] 知って納得！離婚どっとこむ</title>
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    <updated>2008-10-15T01:33:00Z</updated>
    <subtitle>離婚に関する法律情報を解説。離婚相談も受付中</subtitle>
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    <title>子供が嫌がっていても離婚した夫との面会は拒否できない？ </title>
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    <published>2008-10-15T01:31:27Z</published>
    <updated>2008-10-15T01:33:00Z</updated>

    <summary>　離婚をして、子供は私がひきとりました。元夫との約束で月1回会わせているのですが...</summary>
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        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[<p>　離婚をして、子供は私がひきとりました。元夫との約束で月1回会わせているのですが、子供（4歳）が会いたくないと言って拒否しています。子供が拒否していることを元夫に話しても、受け入れてくれません。会いたくないと言っている子供を無理して会わせる必要があるのでしょうか？</p>
<p class="attribute">（20代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<em>離婚</em>して子供に対する<em>親権</em>を有しない親でも、 子にとっては父であり母であることに変わりはありません。<br />
  　
そこで、父や母が子と連絡をとったり接触したりすることは、一種の自然権だという考えに基づくものが、<em>面接交渉権</em>であり、裁判例上認められているものです。</p>
<p>　もっとも、子供の福祉が優先されますので、子供が嫌がる場合や、子供の福祉に悪影響が出る場合は、面接交渉権を制限することも可能であると考えられています。</p>
<p>　あなたの子供がなぜ父親と会うのを拒否しているのかは明らかではありませんが、これまでも元夫は子に悪影響を与えてきたとか、実際に生活に支障をきたしているなど具体的な理由があるようであれば、元夫と話し合い、子供のために面接交渉を制限する必要があるという事情を理解してもらうことが最善です。<br />
  それでも話し合いがまとまらないようであれば、家庭裁判所に面接交渉の調停を申し立ててみて下さい。</p>
]]>
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    <title>離婚係争中の妻が養育している子供を連れ去った夫に誘拐罪は成立する？</title>
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    <published>2008-10-01T02:01:08Z</published>
    <updated>2008-10-01T02:17:34Z</updated>

    <summary>親権を有する親が離婚係争中の妻が養育している自分の子供を連れ去りました。未成年者...</summary>
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        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[<p>親権を有する親が離婚係争中の妻が養育している自分の子供を連れ去りました。未成年者略取・誘拐罪（刑法224条）は成立しうる？</p>

<ol><li>成立しない</li>
<li>成立しうる</li>
</ol>]]>
        <![CDATA[<h3>正解（2）　成立しうる。</h3>

<p>最高裁判決平成17年12月6日は、<em>親権者</em>の父親が、離婚係争中の妻の養育している長男（2歳）を連れ去ることを計画し、保育園から祖母に連れられて帰宅しようとしていた長男を抱きかかえて、付近に駐車中の乗用車に同乗させ、車を発進させて連れ去った事案で、父親に<em>未成年者略取・誘拐罪</em>の成立を認めています。<br />
判決は、理由として、父親が連れ去らなければならない看護養育上の必要性が認められないこと、連れ去る行為が粗暴で強引なものであったこと、長男が2歳の幼児で自己の生活環境について判断・選択の能力がいまだ備わっていないこと、幼児で常時看護養育が必要とされるのに連れ去った後の看護養育について父親に確たる見通しがなかったこと、などを挙げ、家族間の行為でも、本件連れ去りは、社会通念上許容できないとして父親に犯罪の成立を認めています。</p>]]>
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    <title>再婚の際、子供に旧姓を名乗らせる事はできる？</title>
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    <published>2008-09-17T02:21:34Z</published>
    <updated>2008-10-01T02:17:34Z</updated>

    <summary>　私は一度離婚しましたが、元夫との間に生まれた子供がいます。離婚の際、私は新しく...</summary>
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        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[<p>　私は一度離婚しましたが、元夫との間に生まれた子供がいます。離婚の際、私は新しく戸籍を作って子供は私の戸籍に入り、旧姓を名乗っています。<br />
　現在、私は、再婚を考えていますが、子供の戸籍や姓はどうなるのでしょうか。私の両親は私の子供に実家の姓（私の旧姓）を継いで欲しいと思っています。私が再婚して相手の戸籍に入っても、子供は今の姓を名乗る事はできるでしょうか？それが可能な場合、子供は誰の戸籍にいる事になるのでしょうか？<br />
</p>
<p>　また、私が再婚後、万一また離婚した場合、旧姓に戻りたいのですが、私の姓及び戸籍はどうなるのでしょうか？</p>

<p class="attribute">（30代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　まず、あなたが再婚した場合に、お子さんがあなたの旧姓を名乗ることが出来るのかについて考えてみましょう。<br />
　離婚して子供が母の<em>戸籍</em>に入籍している場合には、後に母が再婚して新たに夫となる人の戸籍に入っても、子供の戸籍は母の戸籍に残ったままになります。つまり、母と子供の姓は異なることとなります。<br />
　今回のケースでも、母であるあなたが、再婚して夫となる人の戸籍に入ったとしても、子供さんの戸籍は、あなたの戸籍に残ったままとなりますから、子供さんはあなたの旧姓を名乗り続けることが出来ます。<br />
　ただし、この場合には、新たな夫と子供の間に<em>法的な親子関係</em>が生じないことに注意してください。</p>
　

<p>　次に、再婚後、離婚した場合のあなたの姓及び戸籍についてはどうでしょうか。<br />
　<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076700000000001000000000000000000">民法767条1項</a>は、「婚姻によって氏を改めた・・妻は、・・離婚によって婚姻前の氏に復する」と規定しています。そして、この「婚姻」とは再婚の場合も含みます。<br />
　したがって、今回のケースでも、あなたは、離婚によって、再婚前の氏である旧姓に復することになります</p>

<p>戸籍については、離婚すると妻であるあなたの戸籍は、再婚相手の夫の戸籍から除籍されるので、あなたの再婚前の戸籍に戻すことができます。</p>]]>
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    <title>養育費の減額を請求しましたが拒否されました</title>
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    <published>2008-09-10T01:47:36Z</published>
    <updated>2008-10-01T02:17:35Z</updated>

    <summary>　10年前に離婚し、3年前に再婚し子供を授かりました。2年前から私の母（父は居ま...</summary>
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        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[<p>　10年前に離婚し、3年前に再婚し子供を授かりました。2年前から私の母（父は居ません）が体調不良で私が扶養しております。今までは妻が働いてくれていた為、元妻への養育費の支払いは出来たのですが妻は働けなくなり、今後の生活が不安です。<br />
　子供1人9歳の養育費の減額は出来ますか？<br />
　なお、元妻に減額の請求をしましたが拒否されました。元妻は看護士として働いており両親と共に実家に住んでいますが、年収は教えてくれません。</p>
<p class="attribute">（30代：男性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　あなたは、<em>養育費</em>を減額するために、「<em>養育費の額の変更を求める調停</em>（子の監護に関する処分）」（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000088000000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="扶養に関する協議又は審判の変更又は取消し">民法880条</a>、<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000000900000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">家事審判法9条</a>1項乙類8号、家事審判規則53条）を相手方の住所地の家庭裁判所又は元奥さんとの合意で定める家庭裁判所に申し立てるとよいでしょう。</p>
<p>「<em>調停</em>」とは、当事者同士が話し合って合意によって紛争の解決を図るものです。原則として本人が出頭して、非公開で行われます。解決までに要する時間も比較的短くすみます。申立て手数料も訴訟に比べて安く、養育費減額請求では、対象者となる子供1人につき、収入印紙1、200円、連絡用の郵便切手が申立てに必要な費用です。<br />
　この減額の「調停」が両者の合意により成立すれば、確定した審判と同一の効力が生じることとなります（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002100000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">家事審判法21条</a>1項）。</p>

<p>　一方、「調停」が不成立となれば、調停を申立てた時に審判の申立てがあったとみなされ（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002600000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">26条</a>1項）、<em>審判手続き</em>に移行します。<br />
　審判手続きとは、裁判官が、当事者から提出された書類などの資料に基づいて判断を決定する手続きです。</p>

<p>　では、<em>審判手続き</em>に移行した場合に、養育費の減額は認められるのでしょうか。<br />
　この点につき山口家裁の平成14年12月16日の審判が参考となります。<br />
　この審判で裁判所は、養育費の額が決まった当時に比べて申立人の収入が著しく変化し減少したこと、再婚し新たな家庭が出来、2子を儲けるなどしたため生活費を確保しなければならない等申立人の生活状況が大きく変化したこと、といった事情の変更を考慮して、養育費の減額を認めています。具体的には、従前の子供3人分の養育費合計10万5千円を9万円に減額しています。</p>

<p>　今回のケースでも、3年前に再婚し子供を授ったこと、現在の妻が働けなったこと、2年前からあなたのお母さんが体調不良となりあなたが扶養していること等事情の変更が認められます。また、元奥さんが看護士として働いており収入が増加している可能性もあります。<br />
　このような事情の変更を加味すると、養育費の減額が認められる可能性は十分あるでしょう。</p>]]>
    </content>
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    <title>妻以外の女性と同棲する父に子供は慰謝料請求できる？</title>
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    <published>2008-09-09T01:40:00Z</published>
    <updated>2008-10-01T02:17:35Z</updated>

    <summary>　父親が家庭を顧みず、若い女性と同棲して家庭が崩壊しました。父の同棲相手に対して...</summary>
    <author>
        <name>管理人</name>
        
    </author>
    
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        <![CDATA[<p>　父親が家庭を顧みず、若い女性と同棲して家庭が崩壊しました。父の同棲相手に対して、子供（18歳）は慰謝料を請求できる？</p>

<ol><li>慰謝料を請求できる</li>
<li>慰謝料を請求できない</li>
</ol>]]>
        <![CDATA[<h3>正解（2）　子は慰謝料を請求できない。</h3>

<p>　同種の事案で、最高裁判所は、「父親がその未成年の子に対し愛情を注ぎ、監護、教育を行うことは、他の女性と同棲するかどうかにかかわりなく、父親自らの意思によって行うことができる」（最判昭和54年3月30日）ことを理由に、子からの<em>慰謝料請求</em>（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000070900000000000000000000000000000">民法709条</a>、<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000071000000000000000000000000000000">710条</a>）を否定しています。なお、配偶者からの慰謝料請求は認められます。</p>]]>
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    <title>離婚を拒否する妻に対してどういう方法がとれる？</title>
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    <published>2008-08-29T02:40:14Z</published>
    <updated>2008-09-18T03:29:29Z</updated>

    <summary> 　現在交際相手には妻がいます。 　妻は私たちの交際も知っているようです。 　彼...</summary>
    <author>
        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[
<p>　現在交際相手には妻がいます。<br />
　妻は私たちの交際も知っているようです。<br />
　彼が妻に離婚を申し出ましたが、妻は絶対に別れないと言っています。<br />
　何度も試みていますがいっこうに受け入れてもらえず話が進みません。<br />
　どうすれば離婚できますか？</p>

<p class="attribute">（20代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　離婚の方法としては、(1)<em>協議離婚</em>、(2)<em>調停離婚・審判離婚</em>、(3)<em>裁判離婚</em>があります。</p>

<p>　まず、(1)<em>協議離婚</em>について見てみましょう。<br />
　民法は<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076300000000000000000000000000000">763条</a>で「夫婦は、その協議で、離婚をすることができる」と規定し、離婚の合意が成立すれば、裁判所などの公的機関の関与を要せずに、届出のみで離婚できます。つまり、双方に離婚の意思があれば、理由を問わず離婚できます。<br />
　今回のケースでは、彼の妻が離婚を受け入れない状況ですから、この協議離婚は困難でしょう。</p>

<p>　次に、(2)<em>調停離婚・審判離婚</em>について考えてみましょう。<br />
　離婚の協議が成立しない場合、離婚を求める当事者は、直ちに離婚判決を求めて訴訟を提起できるわけでありません。離婚訴訟にいくには、訴訟提起前に、まず調停にかけなければなりません（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000001800000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">家事審判法18条</a>：調停前置主義）。<br />
　調停とは、当事者同士が話し合って、合意によって紛争の解決を図る手続きです。原則として本人が出頭し、非公開で行われますので、他人に知られたくないような事情も安心して話せます。解決までに要する期間も比較的短くすみます。この調停が両者の合意により成立すれば、確定した判決と同一の効力が生じます（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002100000000000000000000000000000">21条1項</a>）。<br />
　今回のケースで、彼の妻が「絶対別れない」と言っている以上、調停が不成立になる可能性も十分あるでしょう。</p>


<p>　ただし、仮に調停で離婚の合意が成立しない場合でも、家庭裁判所は、相当と認めるときには、職権で離婚を認める審判をすることができます（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002400000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">24条</a>）。これが審判離婚です。2週間以内にこの審判に当事者から異議の申立がなければ、離婚に確定判決と同様の効力が生じます（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002500000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">25条3項</a>）。<br />
　他方、2週間以内に異議の申立があれば、審判の効力は失われ（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002500000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">25条2項</a>）、離婚は認められないこととなります。<br />
　今回の事案で、彼の奥さんが裁判所の審判に異議の申立を2週間以内にすれば、離婚は認められません。</p>


<p>そこで、(3)<em>裁判離婚</em>が考えられます。<br />
この裁判離婚とは、離婚を認める判決を求めて家庭裁判所に提訴し、判決により離婚する方法です（人事訴訟法2条1号、4条1項参照）。<br />
　離婚が認められるには、<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000077000000000000000000000000000000">民法770条</a>1項1号～5号いずれかの離婚原因が相手方配偶者にあることを証明しなければなりません。さらに、婚姻関係の破綻について責任がある者（有責配偶者）から離婚を請求する場合には、離婚原因に加えて、１相当の長期間の別居、２未成熟子の不存在、３相手方配偶者が過酷な状態に置かれる等、著しく社会正義に反する特段の事由がないこと、という要件まで必要となります（最高裁判決昭和62年9月2日）</p>

<p>　今回のケースにおいて、あなたと彼の交際により、婚姻関係が破綻したのであれば、彼は<em>有責配偶者</em>となります。したがって、離婚原因に加えて、上記３つの要件をも充足しないと、離婚は認められないでしょう。</p>]]>
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    <title>不倫罪で訴えられる？</title>
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    <published>2008-08-28T04:17:01Z</published>
    <updated>2008-08-28T04:22:10Z</updated>

    <summary>　ある男性に結婚を前提に交際をしたいと申し込まれ、私の両親にも挨拶をし同棲生活を...</summary>
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        <name>管理人</name>
        
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        <![CDATA[<p>　ある男性に結婚を前提に交際をしたいと申し込まれ、私の両親にも挨拶をし同棲生活を半年間していました。ところが、既婚者であることを知り、彼と会うことをやめました。<br />　しかし、彼は奥さんと離婚し、一緒になりたい、といってきます。奥さんが私に、「不倫罪で訴える」といって来ました。既婚者と知ってから会ってもいませんし離婚の催促もしていません。<br />　不倫罪で訴えられるのでしょうか？</p><p class=attribute>（30代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　あなたが、不倫罪で訴えられることはありません。日本には不倫を罪として処罰する法律がないからです。アラブ諸国や韓国、台湾には、そうした法律が存在しています。</p><p>　実は、戦前の日本にも、不倫を処罰する法律がありました。<em>姦通罪</em>（旧刑法183条）という刑法の規定です。夫のある女性が夫以外の男性と不倫すると、その女性と相手の男性が、夫の告訴により起訴されます。2年以下の<em>懲役</em>が科されました。<br />　その逆に、男性が不倫をしても、前述の場合を除き、処罰されないという不平等なものでした。そのため、法の下の平等と、両性の本質的平等を宣言する<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html onClick=OpenArticles(this.href); return false>日本国憲法</a>（<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html#1000000000000000000000000000000000000000000000001400000000000000000000000000000 title=法の下の平等、貴族制度の禁止、栄典の限界 onClick=OpenArticles(this.href); return false>14条</a>、<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S21/S21KE000.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002400000000000000000000000000000 title=家族生活における個人の尊厳と両性の平等 onClick=OpenArticles(this.href); return false>24条</a>）にはそぐわないとして、1947年（昭和22年）に<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M40/M40HO045.html onClick=OpenArticles(this.href); return false>刑法</a>から削除されました。</p><p>　なお、不倫罪として訴えられることがないとしても、<em>不法行為</em>として（<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000070900000000000000000000000000000 title=不法行為の要件と効果 onClick=OpenArticles(this.href); return false>民法709条</a>、<a href=http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000071000000000000000000000000000000 title=非財産的損害の賠償 onClick=OpenArticles(this.href); return false>710条</a>）民事上の責任を追及される可能性はあります。<em><a href="/mame/yougo/yougo25.php" title="慰謝料とは（法律用語）" class="keyword">慰謝料</a></em>を請求される可能性があるということです。相手に配偶者がいることを不注意なく知らず、不倫関係をもっていたのなら、慰謝料請求に必要な過失がなく、請求は否定されるでしょう。<br />　なお、あなたの過失は相手が立証する必要があります。</p>]]>
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    <title>実家に帰った妻が子供に会わせてくれない!![面接交渉権]</title>
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    <published>2008-07-22T02:08:17Z</published>
    <updated>2008-08-01T07:48:04Z</updated>

    <summary>　嫁と姑の仲が悪くなり嫁は子供（未成年）を連れて実家に帰ってしまいました。 現在...</summary>
    <author>
        <name>oodan</name>
        
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        <![CDATA[<p>　嫁と姑の仲が悪くなり嫁は子供（未成年）を連れて実家に帰ってしまいました。<br />
現在、私は子供に会わせて貰えない状態です。嫁は電話にも出ません。実家に電話しても親が出て「知らない」といわれ電話を変わってもらえません。どうしたら子供に会えるようになりますか？</p>
<p class="attribute">（30代：男性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　お子さんと会うために、「<em>面接交渉の調停</em>（監護に関する処分）」を家庭裁判所に申し立てるとよいでしょう。</p>

<p>　まず「<em>面接交渉</em>」とは何でしょうか。<br />
　これは、典型的には離婚後、親権・監護権を有しない実親が子供に会うことをいいます。ただし、最高裁判所（平成12年5月1日決定）は、離婚前で、共同親権者の立場にある親についても、「面接交渉について必要な処分を命ずることができる」（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076600000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="離婚後の子の監護に関する事項の定め等">民法766条</a><em>類推適用</em>・<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000000900000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">家事審判法9条</a>1項乙類4号）として「面接交渉」を認めています。離婚前でも、将来の離婚や親権者の指定を巡る前哨戦として未成年者を抱え込み、面接を拒絶する親も少なくないからです。<br />
　ですから、あなたは、離婚前で、子の共同親権者でもありますが、面接交渉の調停を申し立てることができます。</p>

<p>　次に、「<em>調停</em>」とはどのような手続きなのでしょうか。<br />
この手続きは、当事者同士が話し合って、合意によって紛争の解決を図るものです。原則として本人が出頭し、非公開で行われますので、他人に知られたくないような事情も安心して話せます。解決までに要する期間も比較的短く、申立手数料も訴訟に比べて安くなっています。<br />
　そして、調停が両者の合意により成立すれば、確定した審判と同一の効力が生じます（21条1項）。したがって、まず調停を申し立ててみましょう。</p>


<p>　他方、調停が不成立となれば、調停申し立ての時に審判の申立てがあったとみなされ（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000002600000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">家事調停法26条1項</a>）、<em>審判手続き</em>に移行します。<br />
　審判手続きとは、家事審判官（裁判官）が、当事者から提出された書類や家庭裁判所調査官の行った調査の結果等種々の資料に基づいて判断を決定する手続です。<br />
　今回のケースで奥さんは、電話にも出ないわけですから、面接交渉につき同意を得られず、審判手続きに移行する可能性は否定できません。</p>

<p>　では、審判手続きに移行したとして、お子さんとの面接交渉は認められるのでしょうか。面接交渉が認められる基準はどういったものなのでしょうか。<br />
　実務上、面接交渉によるプラス面（親の双方から影響を受け人格の円満な発達・形成に資する等）とマイナス面（精神的動揺、学業・生活面への悪影響、父母間の紛争の激化等）を比較して、マイナス面が大きく、子の福祉・利益に反する場合には、面接交渉が否定・制限されます。一方、このようにマイナス面が大きいという事情がなければ原則として面接交渉が認められます</p>


<p>　今回の事案でも、あなたとお子さんとの面接交渉でマイナス面が大きいという事情がなければ、原則として面接交渉が認められ、家庭裁判所は「あなたとお子さんとの月○回、○曜日の○時から○時までの面接を認める」といった処分を命ずることとなるでしょう。</p>]]>
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    <title>離婚して10年たった後でも旧姓に戻すことはできる？</title>
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    <published>2008-06-26T01:29:07Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:01:59Z</updated>

    <summary>　離婚して10年近く経ち、当時学生だった息子達の学校の事情や私の勤め先の事情で元...</summary>
    <author>
        <name>oodan</name>
        
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        <![CDATA[<p>　離婚して10年近く経ち、当時学生だった息子達の学校の事情や私の勤め先の事情で元の主人の姓のままでいましたが、長男も所帯を持ち次男も社会人で独立した今、元の主人の姓を名乗る必要性が無く、今更ながらですが旧姓に戻したいのですが、正当な理由がないと戻せないものでしょうか？</p>
<p class="attribute">（40代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[
<p>　あなたが元の主人の姓を<em>旧姓</em>に戻すには、「<em>やむをえない事由</em>」（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO224.html#1000000000000000000000000000000000000000000000010700000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">戸籍法107条</a>1項）が必要となります。</p>
<p>　では、「やむをえない事由」とはいかなる場合をいうのでしょうか。<br />
　この点、裁判所の判断は分かれています。<br />
　まず、（1）厳格に解するものとして『「やむを得ない事由」というのは、当人にとって社会生活上氏を変更しなければならないそのやむをえない事情があるとともに、その事情が社会的、客観的にみても是認せられるものでなければならない場合をいうものと解すべきである』との判決があります（大阪高判昭和30年10月15日）。これは、離婚と通常の氏の変更を同様に扱うものです。</p>
<p>　一方で、（2）離婚という事情を加味して緩和された基準を用いるものとして「離婚後、婚氏を続称したために・・・日常生活上の不便・不自由を被っていることの認められる」場合には「やむを得ない事由」があるものと解する判決（大阪高決平成3年9月4日）があります。この（2）判決では、婚氏続称後11年経っていたにもかかわらず、同居する実父母と姓が異なることにつき説明しなければならない煩わしさや郵便物が同姓の別人の家に配達されることがしばしばあるなどの日常生活上の不便・不自由を理由として、婚姻前の氏への変更が認められています。</p>
<p>　あなたについても、日常生活上の不便・不自由が認められれば、（2）判決の基準により「やむをえない事由」があるとして、旧姓に変更できる可能性があります。<br />
　手続きとして「家庭裁判所の許可」（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO224.html#1000000000000000000000000000000000000000000000010700000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">戸籍法107条</a>1項）を得る必要がありますので、家庭裁判所に「<em>氏の変更の許可申立書</em>」を提出して、その許可を得れば、旧姓に戻すことができるでしょう。</p>]]>
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    <title>子供の面倒を見ない元夫から親権を取り戻し養育費を請求する事はできる？</title>
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    <published>2008-06-16T01:51:26Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:01:59Z</updated>

    <summary>　2年前に離婚しました。話し合いで前夫に親権を渡しましたが、1年ほど前からお付き...</summary>
    <author>
        <name>oodan</name>
        
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    <content type="html" xml:lang="ja" xml:base="http://www.nattoku-rikon.com/">
        <![CDATA[<p>　2年前に離婚しました。話し合いで前夫に親権を渡しましたが、1年ほど前からお付き合いしている女性が出来たらしく子供たちの元に帰ってきていません。帰る意思もないようです。私や私の親が食事を運んだり、19才の長女が弟たちの面倒を見たりしてやってきましたが、子供たちも精神的にまいっているようです。子供の親権を取り戻したいのですが可能ですか？また、養育費はいくら位もらえますか？元夫の年収は750万。お付き合いしている方との間に子供はいません。私の年収は120万。長女は19才。長男は16才。二男は14才です。</p>
<p class="attribute">（40代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　<em>離婚</em>に際して、一旦前夫に<em>親権</em>を渡したとしても、それは永続的な取り決めではありません。その後、重大な事情変更があれば、裁判所の審判を経ることにより、親権者の変更をすることができます（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076600000000000000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="離婚後の子の監護に関する事項の定め等">民法第766条</a>。<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/S22/S22HO152.html#1000000000000000000000000000000000000000000000000900000000000000000000000000000">家事審判法第9条乙類第4号</a>）。</p>
<p>　具体的には、あなたは、前夫が子供達の監護を放棄し、親権者としての役割を果たしていないので親権者を前夫からあなたに変更したい旨を記載した家事審判申立書を作成し、家庭裁判所に審判を申し立てる事になります。<br />
　この家事審判申立書は家庭裁判所の受付に行けば入手できますし、ある程度は穴埋め式で完成する様になっていますので、特に法律の知識が無い一般人でも簡単に作成することができます。</p>
<p>　<em>養育費</em>の金額につきましては、基本的には当事者間の話し合いで決めますので、世間の相場とは関係なく、当事者がそれで良いと思うのであれば幾らとすることもできます。<br />
　とはいえ、通常は、父母双方の収入や子供の人数、子供の年齢等を考慮して決めることとなります。子供が何歳になる迄養育費を請求するかも、子供が成人する20歳を基準としつつも、その家庭の教育環境によっては、高卒で働く場合には18歳迄とする、あるいは両親が高等教育を受けており共に大学院まで進学していたような場合には24～25歳迄とする、などと柔軟な対応がなされています。<br />
裁判所が発表している統計によりますと、あなたのケースでは（元夫の年収750万円。あなたの年収120万円。両親共にサラリーマン。子供3人）、お子様3人の養育費を併せて月々14万円程度となるのが、いわゆる「相場」の様です。<br />
養育費に関しましても、親権同様、一旦決めたからといってそれが絶対では無く、その後の事情変更により、変更が認められています。例えば、公立高校卒業で就職する予定だったのが私立大学の医学部に入学することになり学費が嵩むようになった場合などは増額が認められやすいケースでしょう。反対に、元夫が再婚し、その再婚相手との間に子供が生まれた場合には、減額が認められることもあるでしょう。</p>]]>
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    <title>養育費の支払い、再婚した元夫は減額請求できる？</title>
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    <published>2008-06-13T06:27:36Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:01:59Z</updated>

    <summary>　Aは数年前に妻と離婚をし、1人娘B（7歳）は妻Cが養育しています。Aが再婚をし...</summary>
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        <name>oodan</name>
        
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        <![CDATA[<p>　Aは数年前に妻と離婚をし、1人娘B（7歳）は妻Cが養育しています。Aが再婚をした場合、AはBの養育費の金額を減らすことはできますか。</p>

<ol><li>できる。</li>
<li>できない。</li>
</ol>]]>
        <![CDATA[<h3>正解（1）　できる。</h3>

<p>　 Aが再婚したからといって、AとBとの親子関係が消滅する訳ではありませんから、AがBの<em>養育費</em>を負担しなければならない事には変わりありません。</p>
<p>　とはいえ、Aが再婚をすれば、新しい妻が専業主婦である場合やあるいは新しい妻との間に子供が生まれるなどAに<em>扶養家族</em>が増え、これまで通りの金額の養育費をBの為に捻出するのが困難なこともあるでしょう。<br />
　その様な具体的事情が生じた場合には、Aは必要に応じて養育費の減額を請求することができます（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000087700000000003000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">民法第877条3項</a>）。当事者間での話し合いがまとまらない時は、家庭裁判所での調停・審判手続きを経ることになります。</p>]]>
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    <title>関係が破綻している夫へ不倫の慰謝料請求はできる？</title>
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    <published>2008-06-02T01:53:21Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:01:59Z</updated>

    <summary>　結婚4年目です。共働きなのに全く家事の分担をしようとしない夫の無責任な行動に嫌...</summary>
    <author>
        <name>oodan</name>
        
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        <![CDATA[<p>　結婚4年目です。共働きなのに全く家事の分担をしようとしない夫の無責任な行動に嫌気がさし、離婚話をしましたが、マンションを購入してしまった事や改心してもらえるのではないかと期待感があり、離婚出来ずにいました。</p>
<p>主人は今年に入り、明け方帰ってくるのが常となりました。主人の携帯メールを盗み見たところ、同僚の女性と有休を一緒に取り随分親しくしている様です。<br />
夫婦関係は随分前から破綻している状態ですが、破綻している夫婦でも、結婚解消前に浮気をしたら本人・相手へ慰謝料請求する権利はあるのでしょうか？</p>
<p class="attribute">（30代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　まず、あなたが夫やその相手に対して、<em>不法行為</em>（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000070900000000001000000000000000000">民法第709条</a>）に基づく慰謝料請求する為には、夫とその相手とが性的関係をもっていることを、あなたの側で証明する必要があります。つまり、夫とその相手とが、一緒にお食事に行ったり、ドライブをしたり、あるいはキスをする程度のプラトニックな関係では、慰謝料請求まではなかなか認められません。</p>
<p>　そして、夫婦関係が破綻している状態で、夫が妻以外の女性と性的関係をもった場合には、一般的には、それは浮気（法律上は、「<em>不貞行為</em>」と言います）にはならないと考えられています。</p>
<p>　そもそも、夫が妻以外の女性と肉体関係を持つことが妻に対する不法行為となるのは、それが妻の婚姻共同生活の平和の維持という権利を侵害する行為となるからです。ところが、夫婦の婚姻関係がすでに破綻していた場合には、原則として、妻にこのような権利があるとはいえず、不法行為にはならないからです（最高裁判例平成8年3月26日）。</p>
<p>　ですから、夫婦関係が破綻している状態で、あなたの夫が浮気をしたとしても、あなたが夫やその相手に対して、慰謝料請求をする権利は、必ずしも認められる訳ではありません。</p>]]>
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    <title>離婚手続のいろいろ</title>
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    <published>2008-05-30T01:13:29Z</published>
    <updated>2008-07-24T03:21:11Z</updated>

    <summary>協議離婚 　夫婦が離婚をしようとする場合、まず考えられるのは、協議離婚です。民法...</summary>
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        <![CDATA[<h2>協議離婚</h2>

<p>　夫婦が離婚をしようとする場合、まず考えられるのは、<em>協議離婚</em>です。<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076300000000001000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">民法763条</a>は、「夫婦は、その協議で、離婚をすることができる。」と定めています。この場合、夫婦双方が合意できればよいので、離婚の理由は問いません。</p>

<h2>調停離婚</h2>

<p>　もし、離婚に合意できない場合は、<em>家庭裁判所</em>の<em>調停手続</em>を利用します。調停は、裁判官である家事審判官一人と民間の良識のある人から選ばれた調停委員二人以上で構成される調停委員会が、当事者双方から事情を尋ねたり、意見を聴いたりして、双方が納得の上で問題を解決できるように、助言やあっせんをします。第三者が入ることで、当事者同士では難しかった話し合いがスムーズに進むことも期待されます。</p>
<p>　<em>調停手続</em>において、夫婦間で離婚の合意ができれば、調停調書に記載され、離婚が成立します。この際、子の<em>親権</em>、<em>養育費</em>、<em>財産分与</em>、<em>慰謝料</em>などについてもあわせて協議をすることができます。調停調書に記載された養育費、財産分与、慰謝料などが約束通り支払われない場合は、調停調書に基づいて給与などに強制執行を行うことも可能です。
<br />　
なお、裁判による離婚を希望する場合には、まず、調停手続を経なければなりません（<em>調停前置主義</em>）。</p>

<h2>審判離婚</h2>

<p>　<em>審判離婚</em>とは、調停の期日に当事者が出頭しないなど、調停による合意の成立の見込みがない場合、家庭裁判所が夫婦間の事情を考慮し当事者双方の意見を考え、家庭裁判所の職権で強制的に離婚を成立させるものです。この場合、審判が確定すれば、判決と同じ効力をもちます。2週間以内に相手が異議申立をすると、審判の効力が失われます。</p>

<h2>裁判離婚</h2>

<p>　上記の手続で離婚が成立しなかったときは、裁判による離婚となります。この場合、相手方配偶者に離婚原因が存在することを証明しなければ、離婚することはできません。<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000077000000000000000000000000000000">民法770条</a>に定められた離婚原因は以下の通りです。</p>

<ol><li>配偶者に不貞な行為（<em>不貞行為</em>）があったとき。</li>
<li>配偶者から<em>悪意で遺棄</em>されたとき。</li>
<li>配偶者の生死が3年以上明らかでないとき。</li>
<li>配偶者が強度の精神病にかかり、回復の見込みがないとき。</li>
<li>その他婚姻を継続し難い重大な事由があるとき。</li>
</ol>
<p>　離婚訴訟は家庭裁判所に申し立てます。判決が確定すれば、離婚が成立します。</p>

<h2>離婚の届出</h2>

<p>　離婚が成立したときは、役所に届出が必要です。協議離婚の場合は、離婚届の提出のみですが、それ以外の場合は、<em>離婚調書の謄本</em>（調停離婚の場合）、<em>審判書</em>（審判離婚の場合）、<em>確定証明書</em>（裁判離婚の場合）を持参する必要があります。</p>]]>
        
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    <title>離婚で動くお金のいろいろ（養育費・慰謝料・財産分与）</title>
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    <published>2008-05-21T06:38:49Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:01:59Z</updated>

    <summary>　子供がいる夫婦が離婚する際に動くお金として、養育費・慰謝料・財産分与があります...</summary>
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        <![CDATA[<p>　子供がいる夫婦が離婚する際に動くお金として、<em>養育費</em>・<em>慰謝料</em>・<em>財産分与</em>がありますが、それぞれの違いがいまいちわからない方も多いようです。そこで今回は、それぞれの違いについて説明します。</p>

<p>　まず、<em>養育費</em>ですが、これは親族間の<em>扶養義務</em>（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000087700000000001000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">民法877条</a>）に基づいて、親から子供に渡されるお金です。離婚の際に話し合われるので、子供を引き取る側の親の権利だと思われがちですが、子供の権利を親が代わりに行使しているにすぎません。ですから、夫婦間で養育費を支払わないことを合意したとしても、子供は親に対して養育費を請求することができます（ただし、過去の養育費については請求できないという見解が有力です）。</p>

<p>　次に<em>慰謝料</em>ですが、これは婚姻関係を破たんに至らせた配偶者に対して請求できるもので、不貞行為などが典型例です。離婚には慰謝料がつきもののように思われますが、性格の不一致のように、どちらか一方に責任があるというものでない（あるいは双方に責任がある）場合には、慰謝料は発生しないこともあります。ただ、「解決金」などの名目でお金がやり取りされることがあります。注意すべきなのは、慰謝料の請求は、離婚から3年以内にしなければならないということです。しなかった場合には時効により請求できなくなります。</p>

<p>　最後に<em>財産分与</em>ですが、これは夫婦が婚姻後に得た共有財産を、それぞれの貢献度に応じて分けるものです。妻が専業主婦であっても、妻の協力によって夫が稼いできたと考えられるため、２分の１ずつとすることが多いとされています。銀行口座や不動産の名義にかかわらず、共有財産と判断されれば分与の対象となりますが、離婚から2年以内に請求しなければ、時効により請求できなくなりますので、注意が必要です。</p>
<p>　これらとは別に、離婚前から別居していたような場合には、その間の生活費を婚姻費用として請求することができます。これは、夫婦間の<em>相互扶助義務</em>（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000075200000000001000000000000000000" onclick="OpenArticles(this.href); return false" title="">民法752条</a>）に基づくものです。</p>

<p>　これらのお金については、離婚の際に話し合いで決めることができますが、まとまらない場合には家庭裁判所の調停を利用して決めることもできます。その場合、離婚の調停と一緒に行われることが多いですが、それぞれ別個に調停を申し立てることも可能です。</p>]]>
        
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    <title>数年前に離婚した夫に慰謝料等は請求できる？</title>
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    <published>2008-05-15T01:58:31Z</published>
    <updated>2008-07-18T07:02:00Z</updated>

    <summary>　約3年の結婚生活でした。同居の姑との関係がうまくいかなかった事や、脳天気な夫の...</summary>
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        <category term="なっとく離婚相談" scheme="http://www.sixapart.com/ns/types#category" />
    
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        <![CDATA[<p>　約3年の結婚生活でした。同居の姑との関係がうまくいかなかった事や、脳天気な夫の「転職癖」などに気持ち的に疲れてしまい私から離婚を提案しました。</p>
<p>　離婚の際、家具は私にくれたのですが、現金は35万だけ（夫的に必死にやりくりしてくれたお金でした）、当座の生活費として貰いました。<br />
　その後、夫の友人から聞いた話では、夫は離婚後すぐに高価（18万相当）な物を購入していたそうです。
　後々調べたら慰謝料なども請求できた事を知りました。<br />
　離婚したのは2年2ヶ月前になりますが、何らかの請求を夫にできないでしょうか？離婚後すぐに彼女がいたり高価な物を購入していた夫を許せない気持ちでいっぱいです・・・。</p>
<p class="attribute">（30代：女性）</p>]]>
        <![CDATA[<p>　離婚の際、相手方に請求できる可能性がある金銭は、（1）<em>財産分与</em>と（2）<em>慰謝料</em>の2種類です。</p>
<p>　この内、（1）の財産分与は、夫婦が結婚していた期間中に貯めた財産を、離婚に際して半分ずつに分ける、というものです。<br />
　そして、財産分与は、離婚後2年間を過ぎると、請求できなくなります（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000076800000000002000000000000000000">民法第768条第2項</a>）。<br />
　ですから、離婚して2年数ヶ月経過したあなたの場合、（1）の財産分与を請求することはできません。</p>
<p>　次に、（2）の慰謝料ですが、これは相手方に非があるときに発生するものです。<br />
　そこで、慰謝料は、離婚に至った原因により、請求できる場合と請求できない場合とがあります。請求できる典型的なケースとは、相手方があなたとの結婚生活中に浮気をしていた場合です。他方、<em>性格の不一致</em>による離婚の場合には、慰謝料は請求できません。<br />
　そして、慰謝料の請求は、離婚後3年以内にする必要があります（<a href="http://law.e-gov.go.jp/htmldata/M29/M29HO089.html#1000000000000000000000000000000000000000000000070900000000001000000000000000000">民法第709条</a>）。あなたの場合、離婚後まだ3年は経過していないので、慰謝料請求が認められる余地はありそうです。</p>
<p>　そこで、慰謝料が発生する原因があったのかについて考えてみましょう。<br />
　まず、姑との関係が原因で夫婦仲がこじれる、という事はよくある話ですが、法律上、姑とお嫁さんとの関係は夫婦間の問題では無いので、慰謝料を発生させる原因にはなりません。転職癖についても、それを許容できるか許容できないかは、人の性格によるところが大きく、その考え方が一致しないのが、性格の不一致ですから、これも慰謝料を発生させる原因にはなりません。また、元夫に離婚後直ぐに彼女ができたからといって、その彼女との交際があなたとの離婚後にスタートしたものであれば、元夫の行為に特に問題は無く、やはり慰謝料を発生させる原因にはなりません。高価な物を購入していた点は、財産分与との関係では考慮すべき事柄になったでしょうが、慰謝料との関係では無関係です。</p>
<p>　ですから、残念ながら、あなたが今の時点で、元夫に財産的な要求をすることは、難しいと思われます。</p>]]>
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